寒暖差の対応
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いままでもあったのでしょうが、寒暖差による
緊張からくる不具合が非常に多くなっています。
簡単に言えば、出ないうんちを出すために力んで、
その状態が継続していると考えると分かりやすい
でしょうか。
喉の不具合、腓返り、筋肉の硬直、だるさだったり、
やる気のなさだったり、多岐に渡ります。
影響を少なくするには、温度差を無くすことが
重要です。
まず、部屋を温めてください。お年寄りが、こたつ
に入っているからと暖房を切っている方がいます。
部屋の温度を一定に保つこと、加湿器で、乾燥させ
ないことが必須です。
特に、トイレ、脱衣所の保温も大事です。
センサー付きのヒーターなど導入することをお勧め
します。
お風呂の洗い場でのヒートショックも問題です。
お風呂で亡くなられる方も増えています。
お風呂に入る、30分前に、お風呂の蓋を開けて
お風呂全体を温めることも必要です。
要は、できるだけお年寄りが足を踏み入れる場所の
温度の一定化が求められます。