東西南北

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本日は土曜日で、県内、北は福島市、南は白河市、東はいわき市常磐、西は会津若松市と東西南北全ての地区から来ていただきました。さらに、県外の仙台市、那須町からもお越しいただきました。

遠くから本当にありがとうございます。                        ただ、このことを書いているのは、単に自慢したかった訳ではありません。

スッタフと言っても1人しかいませんが、いつも言っていることがあります。         (地元を大事に)

そのことばに尽きます。地元である須賀川市内の人に支持されなければなりません。そればかりか、極く、ご近所の方に来院していただけることが1番の目標です。

ご近所さんは、それこそ、わたしの欠点も、人間性も、全てとは言わないまでも知っている方です。そんな方々に来院いただいてこそ当院は成り立ちます。

震災前、それこそ、神奈川、埼玉、千葉、東京、栃木、長野、茨城、などの関東圏、さらには、岡山、和歌山、岐阜などの関西圏からも結構な患者さんに来ていただいていました。

遠いところでは北海道、徳島、オーストラリアのゴールドコーストなどの患者さんもいました。でも、震災後、それに続くコロナ禍、わたしの院を支えてくださったのは、地元の皆さんでした。

遠くからお見えの患者さんを蔑ろにしていいというのではありません。わたしを頼り、電車賃や高速代を支払ってまできていただく大事な患者さんです。1度などは、宇都宮から、タクシーで来てくださった方もいました。

であればこそ、遠くからいらしてくださった方々だけをを持て囃し、ご近所さんをないがしろにするような対応は絶対しません。ここに宣言します。